弾丸なのにのんびり与那国島。
で、今日はもう帰っちゃいます。
与那国からの帰り
与那国には那覇と石垣からしか飛んでないので、東京に帰るにはどちらかを経由する。行きは石垣からでしたが、帰りは那覇経由です。
チケットはJALnavi半額マイルでとったこれ。
- 11月xx日 JAL909 羽田11:00 - 那覇13:50 エコノミー
- 11月xx日 RAC705 那覇15:50 -石垣17:05 エコノミー
- 11月yy日 RAC741 石垣10:15 - 与那国10:50 エコノミー
- 11月zz日 RAC724 与那国11:35 - 那覇12:50 エコノミー ←これ
- 11月zz日 JAL920 那覇20:00 - 羽田22:15 クラスJ
3,000マイルは激安でしょう。
琉球エアコミューター最長距離路線
与那国-那覇線はRACの中で一番のロングフライト。ロンゲストフライト。所要時間も1時間程度。RACを楽しみつくすならこの路線。
ちなみに短い路線はドリンクのサービスとかもないようで。
与那国空港
那覇乗り継ぎで東京までスルーだぜ。
おみやげやさんもあるよ。
波照間の「幻の泡盛」の泡波も売ってた。
波照間で買った値段より400円高い。
搭乗
また歩いて飛行機まで。RACご自慢のQ400CCです。
今日は最後列の13Aを選んでみました。やっぱり広い。
さらに広いEXIT SEAT。
バルクはさらに広かったです。クラスJの比じゃない。(こないだ乗った)
機体後部にはまだ余裕あった。
ちなみにこの後ろは格納庫みたいです。
ものすごい甘やかしてもらう
機内サービスは名物ミント黒糖とさんぴん茶です。
で、のんびり外の景色を眺めたりしていると、1名乗務のCAさんが気さくに話しかけてくれる。で、いろいろお話させていただいてたらいろいろくれた。
都道府県シールはもちろん、RACの絵葉書、JTAとRACの島くとぅばシール、そしてQ400CCのステッカーまで!! で、さんぴん茶とミント黒糖のおかわりまでもらって、かなり甘やかされてしまいました。
JALにはない、気さくなコミュニケーションが取れるのが、RACの一番の魅力ですね。RAC大好きになっちゃった。
琉球風機内音楽はやなわらばー
この旅3回目のRAC搭乗ですが、毎回気になる琉球風メロディの機内音楽。せっかくなのでなんて曲なのか聞いてみると、沖縄出身女性2人組ユニットやなわらばーさんの「羽ばたき」という曲らしい。
ものすごい気に入ったので、CD販売とかないのか聞いてみたのですが、2018年11月当時なかった。かなしい。
今はiTunesなどで聞けます。うれしい。仕事つらくなったら聞いてる。おすすめ。
各サブスクでも配信中みたいです。
那覇プラプラ食べ歩き
昼過ぎに那覇着で、20時発のJAL920で帰るので時間があるので那覇でプラプラして食べ歩き。
エンダーでルートビアとオニオンリング。薬味(くすりあじ)を楽しむ。
牧志そばさんのソーキと三枚肉のそば。ここのやつが一番おいしい。とろとろで臭みもなく。だしもうまい。そしてやすい。
せっかくなのでブルーシールも食べておく。
タコス屋さんのタコス。シンプルおいしい。
おなかいっぱい...
最南端と最西端の駅にも行っとく
今回の旅の目的は最南端と最西端だったので、そっちも行っておく。
日本最西端の駅。那覇空港駅。何気なく最南端。
で、日本最南端の駅は隣の赤嶺駅。
外出てロータリーのところに石碑建ってる。
感想:都会すぎて端っこ感があまりない。
今度枕崎線でも乗りに行こうかな。
クラスJに乗って東京へ
那覇から東京へは学生のくせに生意気にクラスJで。満席のクラスJ。CAさんも忙しそうです。
ビジネスマンに囲まれ、少し殺伐とした空気。
もう離島の空気は感じられないんだなあとさみしくなる。仕方ないので、このびよびよの使い方を考えながら帰る。
いったい何に使うんです?
おわり。